1月 13, 2021
TAKESHI NAKANO
レセプションシリーズ・バージョン1.00でまだやり切れていないところをメモしておきます。- ボタン,ボタンバーの利用
- Clarisに製品の不具合報告していますが、19.2でも再現しています。というかまだアドオンの作成機能自体がプレビュー扱いなので対応されるのを待つしかない状況です。
- 命名規則の規定
- オブジェクト名が衝突しないように製作者側で工夫しないといけないようです。暫定で接頭語を工夫しましたが完全ではありません。
- テーブル定義・フィールド名の命名規則は明文化していません。
- オリジナルテーマの作成
- MacとWinのフォント統一問題
- Macのデフォルトフォントはまだ許せるが、Winのデフォルトフォントは許せない。かと言ってアドオンのためにレイアウトを2つ用意するわけにもいかず。
- ライセンスに問題のないフォントも一緒に同梱すればいいのか?
- グローバル変数の廃止または局所化
- アドオン3部作を同じレイアウトに一度に複数インストールしようとした際の問題
- FileMakerが応答なしの状態になります。いわゆるフリーズ。
- 今のところ1レイアウトに(3部作のうちの)1つのアドオンをインストールしてもらうよう注意書きを「使い方」のページに記載しました。
- もう少し検証してみてClarisへ問合せしようと思います。
- Slack版での記事の修正機能実装
- Slack版での真のワークフロー対応
- レセプション for Slack はSlackの真のワークフロー機能に対応していません。単純にメッセージを投稿するだけの機能です。
- Slackのワークフロービルダーは調査中ですが、Redmineのような現在受付中の案件一覧や、エスカレーションを必要としている案件一覧など、管理機能がどの程度あるのか知りたいところです。
- slackの絵文字リアクションはいいですね。
- おっと、Webhookを使ってslackのワークフローをトリガーできるみたいですね。
- 画像の送信
- レセプション=受付というコンセプトなので、実際に申請があった内容の詳細は、データ発生元(FileMaker側)を見てくださいという考え方でしたが、サムネイルを添付するとより分かりやすくなるのかも知れません
- リセットボタン
一度申請したレコードのリセット。管理者が行えるように。 →これ実装してました。自分でも忘れてました。設定>チケットIDのリセット「✗」ボタンです。- 全件リセットはアドオンをアインインストールすればアドオンのデータ全て削除されるが。
- 設定のエキスポート・インポート
- アドオンひとつで複数のサービスを切り替える
- 申請する側のポータルサイト(別カスタムAppとして)
- 受け付けしたあとのバックオフィスでのワークフローは、RedmineやSlack、メールを使う想定ですが、申請する側も色々な様式で申請したログを一覧できればいいですよね。
- いわば、個人用のポータルサイトのような。
- 別のカスタムAppとして独立させ、レセプションシリーズのアドオンからログを書き込むようにすればいいかなと。どの様式でいつ申請して現在どういう進捗状況かと、自分が申請した案件へのリンクをログとして書き込むようにすれば、既存のカスタムAppが沢山動いている環境でも導入しやすそうです。REST APIで。
- アドオン・レセプションシリーズのオプション機能としてポータルサイト用のデータ送信機能を追加する。
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